
こんにちは、ブログ歴1ヶ月の初心者ブロガーのいろも(@iromoblog)です
このブログを始めてから約1ヶ月経ちましたが、ようやくGoogleアドセンスに合格しました。
2回目の申請だったのですが、よく合格するには申請中にも記事を更新するべし!と言われているなか、私の場合記事を更新しなくても合格しました。
この記事ではGoogleアドセンスの審査に落ちた私が何を修正したら合格したのかを書いていきます。
何を修正したらGoogleアドセンスに合格したのか
1回目の申請は不合格
1回目のGoogleアドセンスを申請した際は残念ながら不合格になってしまいました。
理由は「有用性の低いコンテンツ」とのことです。



有用性の低いコンテンツってなんぞや?
Googleは詳しく理由を教えてくれないので、正直何が問題だったか具体的にはわかりません。
不合格になった時のブログの状態はこんな感じ。
- 記事数12(そのうち4記事は絵日記)
- テーマはSWELL、ブログ型デザイン
- カテゴリはバラバラ
ブログを書いていてなんですが、私は文章より絵を描く方が好きなので絵日記を描いてました。
ただ、この絵日記の記事は文字数が壊滅的に少なかったんですよね。



100文字くらいだったかな?
カテゴリも記事数のわりに4つもあり、統一感のないブログでした。
そんな訳で1回目の申請は当然のように不合格となりました。



ちなみに不合格通知が来るまでに約3週間かかりました
長かった…
2回目の申請
Googleアドセンスの審査は時間がかかる場合があるので、不合格になった次の日には再び申請をしました。
ただし不合格した時と全く同じ状態で申請する訳にはいかないので、私が一番問題だったと思う絵日記記事を非表示にしておきました。
絵日記を非表示に
絵日記ブログでもGoogleアドセンスに合格しているブログは沢山あるのですが、絵日記をメインコンテンツにしていて記事数も多かったです。
当ブログは絵日記がメインコンテンツではありませんし、記事数も4つしかありません。
きっとこれは審査の足を引っ張るだろうなと思ったので非表示としました。



やっぱり文字数少なすぎるのはまずいでしょ
その後記事は更新しなかった
冒頭でも少し書きましたが、Googleアドセンス申請中は記事を更新してブログ運営ちゃんとやってますアピールをした方が良いといわれています。
なので私も記事を更新しようと思っていたのですが…



すみません、何もしませんでした
やる気はあったハズなのに、何もしないまま時間だけが過ぎていた。
よくある怪奇現象の1つですね。
リライトもしなかった
新しい記事を書くどころか、リライト(既にある記事を修正すること)もしませんでした。



あとでやるつもりだったのに、やる前に合格通知が来ちゃったから!
ブログのデザインをサイト型に変えた
記事の更新をしないでただ絵日記記事を非表示にしただけの状態が数日続いてましたが、ここでようやく変化が。



ブログのデザインをいじりました!
当ブログは有料wordpressテーマ【SWELL】を使用しています。
せっかく有料テーマを使っているのに、当初ほぼデフォルトのブログ型デザインのまま使ってました。
しかしこのSWELL、ただでさえオシャレですが手を加えるともっとオシャレなブログに出来るんです!
SWELLを使っているブログを色々見てると、特にサイト型のデザインにしているブログがオシャレだなと思いまして、当ブログもサイト型に変えることにしました。



アドセンスの申請中なのにサイトのデザインをいじりだすなんて…
新しい記事書けよ
私自身もそう思いました。
でも変えずにはいられませんでした。
私、形から入るタイプなんで!!
翌日、合格通知が届く
ブログのデザインをサイト型に変えた翌日(申請を出してから6日目)、Googleより合格通知のメールが届きました。



なん…だと?
Googleアドセンスの申請は出してましたが、こんな新しい記事も書いてない状態で合格するなんて夢にも思わず本気で不意打ちでした。
タイミング的に記事は更新してないけど、デザインを更新したのがよかったのでしょうか?
まとめ
Googleアドセンス1回目の不合格から変更した箇所は以下の2つです。
- 絵日記記事4つを非表示にした
- ブログデザインをサイト型にした
そんな訳で、申請中に記事を更新しなくても合格できました。
なのでよく「申請中の間に更新できるように事前に2、3記事用意してから申請しよう」みたいな意見がありますが、気にしなくて大丈夫そうですよ。
でも記事を更新しない代わりに、ブログのデザインを更新した方がいいかもしれません。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
Googleアドセンスに合格できるお手伝いになれば幸いです。
それでは!
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